カムイ♢セット 石器 ❒ 縄文 模写 勾玉 ホビー・楽器・アート

カムイ-セットで揃えてみました…

セットの石器はカムイが宿る施工をしてあります。


　下　船底石器　…　黒曜石

　左　怪威石器　…　黒曜石

　右　護身　渡し譜の 勾玉 石器　…　本水晶透明

　　　勾玉の真偽はわかりません後世のもの？


　　　　首掛けの長さはありますがこの形は

　　　　　　額に掛けるものです！

　本水晶は天然石なためクラック内包物はあります。

勾玉は祭祀用の石器です…
　（石器の定義は手と足の延長となる石の道具と
　　されていますが…祭祀用も含まれるそうです）

おまけで…避怪異ナイフ石刄もお付けいたします。
　→ 先の尖ったサヌカイト製のナイフ…


勾玉について…

ハッキリいって不明物です…最近は宝石的位置付に
組入れられているような気がしますが…宝石でも
何でもありません。定義すらありません。
異型のも…溝の入ったもの用途も拡大して弥生時代の
物さらにそれ以前のものの形など様々です。

ここでヒントとして牙の形からより硬度の高い物へ
価値観など一定の方向へと変化を遂げてきたようにも
思えます。

定説裏付けその他の解釈などがバラバラですが…

私達の研究によると一定の理解は得られます！

そもそも怪異獣からの回避威嚇から始まった石器時代
牙の形から…そのままを用いたのか派生したかは不明
なのですが…
どうも…魂の根源たる形？霊を意識し始めるに足る
形としての解釈となれば見事です！
そこで全知全能こそ自然に…繋がる全身全霊の覚悟
つまり自然に向う闘い　転じて　人に対する戦…
例えもし…それにどういう最後を遂げようとも…
浄土へ導かれる護符として身が浄められる術として
身に着けたものとするなら…浄土への渡し譜です。

この形がそのものなのです…（仮説）
それは…戦に対する護符であるかのような？

弥生時代から古墳時代がメインで闘いの末の頼り
とする感覚？
戦士と尊帝は装着がかなり違ってきます。現世では
導くもの…と導かれるものの儀式があった様です。

その辺を重点に考察しています。
また太古は別に胎児として…生まれの根源の形と
しての思想もあったかもしれません。

（参考まで…）